では、いよいいよ予約から始めます。
自宅のパソコンなりモバイルなりで、インターネットから自分で手配します。
予約=支払いが済めば、チェックインは搭乗日の2週間前からweb上で手続きができます。
つまり自宅にいながらチェックインまで済ませてしまえ、
ボーディングパスを自分で作ることができるわけですね。
webチェックインを済ませたら、
自宅のプリンターで搭乗券を印刷します。
ここがLCCを使う一番のカルチャーショックな場面。
ただし関空の国際線はこのシステムを認めてないようで
関空から出国する場合は『ドキュメントチェック』を受ける必要があります。
プリント印刷した搭乗券ではそのまま搭乗できず、通常のボーディングパスに引き換えなければなりません。
逆にマレーシア空港から出国する場合はこのプリント用紙のままでOKでした。
手前・関空で発行した通常のボーディングパス(行き)と
後ろ・自宅でプリントしたボーディングパス(帰り)。
