合計8名のライダーがジャンプスタートをやってしまったmoto2の開幕戦。
レース直後に出たペナルティースルーでまず4人と、その後で2人、
レース終盤の方で発覚した2人分は、もうライドスルーの時間がないやーっていうことで、
この2人はライドスルーなしでレース後のリザルトに20秒加算するという対処のみ。
この待遇の差に、あちこちで議論になっております。
が! 決まってしまったことは仕方がない。それよりも私的には、
どこのグリッドに位置していた、どのライダーがやらかしたか!?
って事の方に興味があって。
確認するとグリッドの前の方の人たち、
ポールポジションのフォルガーを除く全員がジャンプスタートだった
・・・って、おいっ(笑)。これは明らかに連鎖的反応だな。
これに影響されず、独走状態でトップを走り続けていたポールポジションの
フォルガーは序盤早々にクラッシュリタイア。
目の前のグリッドにいた大勢のライダー達が連鎖的になったこんな中で
よく釣られず落ち着いてスタートしたルティが優勝。
・・・と、明暗が分かれました。
やっぱりクラス最多参戦だけあって、ベテランは一味違うんですねぇ。
図にするとこんなカンジだったわけ・・・。
あら? よく見ると、グリッド一番後ろの方で
ミュールハウザーもこっそりジャンプスタートをしていたのですか。
この人は、まさかみんなに釣られたわけではなかろう(^^;
コメント
開幕戦あけてvenicoさんのblogも久しぶりに拝見出来て嬉しいです
一番最初に動いちゃったのってロウズでしたか?
micaさんへ
早速のご訪問をありがとうございます(^^
真後ろのモルビデッリや横のリンスも「誰か動くのが見えて」
みたいなことをコメントしていたので、
それってやっぱりローズが一番最初なのでは・・・って(笑)。
やっぱりそうですよね^_^;
ロウズはアグレッシブなので大好きなライダーです。
次戦が楽しみです♪
micaさんへ
ローズがいると盛り上がりますよねー。
今シーズンにも期待です(^^