注目のmoto3ジュニアですが、現在ランキングのトップ争いをしていて世界デビューがもうすぐになりそうな各ライダーを紹介。
アロンソ・ロペス (#21 Alonso López / Spain)左
今回のルマンでCEV初優勝。ポイントランキングは3位。
ジェレミー・アルコバ (#52 Jeremy Alcoba / Spain)右
開幕でCEV初優勝、今回も表彰台で現在堂々のポイントリーダー。
ロペスとアルコバはエストレージャ・ガリシアJrチームの2年目です。
この年頃って成長が早いので、一年でずいぶん顔つきが変わってきますね。(←描く方は大変だ😥 )
顔つきもエリートのごとくキリリ!となり、いよいよ本格的に活躍してきそう。
チームメイト同士良いライバル関係になるといいですね。
去年までガリシアに在籍していたマシアはCunaに移籍。(つまり、ガリシア放出?)
代わりに今年入ったセルヒオ・ガデア・・・じゃなく、セルヒオ・ガルシアは今回ルマンで決勝4位、現在ランキング5位なので期待できるかも。ちなみに、
エストレージャ・ガルシアのガリシア・・・じゃなくて、
エストレージャ・ガリシアのガルシア、ね。
ああ、ややこしい。
さて、このガリシアの爽やかな2人に対して、今回表彰台だったもう一人はロッシの愛弟子です、こちら。
46アカデミー2年目のデニス・フォッジャ(#71 Dennis Foggia / Italia)
CEV表彰台が3回目で、ポイントラインキングは現在2位。そろそろ優勝もしそうです。
今年は活躍できそう・・・ということで、期待を込めて。
しかし、このティーンエイジャーのイタリアンはパッシーニみたいな風貌になってきて、
この1年で良くも悪くもかなり貫禄が出てきましたぁ。
こんな16歳はないだろうwww
って言いたい。
