オンジュ兄弟、依然として連勝中

レッドブル・ルーキーズ・カップは開幕戦を除けば6レース全てオンジュ双子兄弟(のどっちか)が毎回優勝しています。

土曜日・Brno Race1(ドライ)

ジャン・オンジュの優勝。
2位は外見も声も貫禄のマティアス・メグレ(17歳…らしい)
3位は眞崎一輝

いつもみたいにジャンの圧勝ではなく
トップ争いがかなりの混戦バトル。
そんな中でもジャンはレース運びがとても冷静です。
常にオーバーアクションのアレイシ・ヴィウがぶつかってきたり、
ジャン自身もハイサイドを起こしかけてクラッシュしそうになっても
冷静に立て直して、すぐにすぅーっとトップに出てくる。

レース後のパルクフェルメインタビュー。


『アレイシ・ヴィウはベリーハードだ。』ってw

うん、確かにヴィウにはもう少し落ち着きが必要ではないかと思う。

日曜日・Brno Race2(完全ウェット)

スタートが遅れたザクセンリンクと同じ展開のヘビーレインコンディションです。
直前のmotoGPクラスでは雨も止んでほとんど乾いてきたのに、あの決勝後に一気に降ってきた模様。


スタート前のコースサイドでは、マーベリック・ビニャーレスが視察。
自分の決勝レースが終わったばかりなのに、ルーキーズカップでも熱心に観察してますね。
moto3のフリープラクティスでも初日からよくピットレーンで後輩たちを観察しているし。
本当にレースが好きなんだな。

そしてこの大雨のレース、
序盤はやはりジャン・オンジュの独走。雨の中、信じられないほど速い。

FASTEST LAP
CAN ÖNCÜ – LAP 4
2’23.691 135.30KPH

ラップタイムはなんと大雨だった初日のmoto3クラスの3位あたりのリザルトとほぼ同じタイム。これだけ見るともうGPで走っても遜色ないレベルです。(まだあと2年は年齢が許さないけど)

しかし、ジャンは途中で2回こけてリタイヤ。
その代わりと言ってはなんですが、優勝はデニス・オンジュ。
やっぱり気のせいではなくて、雨では強い。ちっちゃくて不利なのに。

決勝レース後、パルクフェルメでのデニスのインタビュー。

『もちろん優勝できて嬉しいよ! (勝っちゃって)ジャンごめんねー🙏
僕もプッシュして2位につけてたけど、ジャンは最初からあまりにも速かったな。
彼は限界を超えてクラッシュしてしまったように思うんだ。』

ってサラリと言ってる。

雨のレースなら僕がもらった~って感じでしょうか😄

2位ケヴィン・オルギス
3位山中琉聖がシリーズ初表彰台。

余談ですが、アナウンサーがこの山中くんことを開幕から時々
『ヤマナキ、ヤマナキ』って発音しているのが気になってる😓
しかも眞崎くんの方は、『カズキ・マサキ』ではなく、『カズカ・マサキ』ってよく名前が変えられているし😓😓
日本人の名前は発音が難しいのでしょうか。

あと、放送席ではデニスの話題になるとよくマルク・マルケスの名前が登場する。
マルケスも昔ちっちゃくてこんな感じだったもんね、雰囲気が似てるかも。
マルケスはGPデビューのあとになって一気に背が伸びたけど、デニスはいつ背が伸びるかな?

ちっちゃいライダーといえば、マルケスがGPデビューした2008年の初表彰台イラストを
再掲載しておきます。コレ、見覚えのある方も多いかもしれませんが😅
15歳ではまだこんなに小さかったんですよね!

↓   ↓   ↓

次回のルーキーズカップは今週末のオーストリア・レッドブルリンクにて、GP併催です。

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