残すところ次のアラゴンが最終戦となった大詰めのルーキーズカップ。
ここ数戦は日本勢が連続して表彰台を獲得しておりポディウムインタビューを受ける機会が増えてきたのですが、マサキくんもヤマナカくんも標準的な日本語なまりの英語なのに対して、オグラくんってすごくラテンなまりの英語な気が・・・。
というわけで、今回の話題は『◯◯なまりの英語』についてです。
ラテンなまりの英語
うちのmotogp観戦環境は、ここ10年近くはドルナ公式のネット放送のみで視聴しています。
ドルナの放送では、中継中によくライダーやチームの人のピットレーンインタビューというものがあります。
もちろん大半がスペイン人かイタリア人なので、日本人からすると英語が聞き取りやすいので助かっていますが、それにしてもみなさんの英語はラテンなまりがヒドイ😓
ライダー本人はまだメディア向けに発音の特訓を受けているようなのでまだいいのですが、メカニックやチームの人の発音がすごいことになっている。
例えば、
rider ライダー → ライダル
harder ハーダー → アーダル
tyre タイヤ → タイヤル
for me フォー・ミー → フォルミ
work ワーク → ウオルク
そしてこんなのも出てきた。
これは・・・何。
お昼ごはんの話でしょうか??? (→答えは記事の最後です!)
日本なまりの英語
さてルーキーズカップの話に戻りますが、中継時には時々ですが放送席の紹介があり、
現在、moto2で走っているタラン・マッケンジーのパパでもあるニール・マッケンジー氏が登場します。
もうここまで書くと、もうおわかりですね・・・😅
googleでもYahooでもどっちでもいいのですが、
『ニール・マッケンジー』って検索するとなんと上から2番目の候補に
新沼謙治-wikipedia が出てくる日本語の事実。
(ちなみに『新沼謙治』って検索してもニール・マッケンジーは出て来ない)
例えば、英会話の勉強方法として日本語で発音しても通じる英語のフレーズがいくつかあります。
What time is it now? (掘ったイモいじるな : 今、何時?)
You know me? (湯のみ : 私を知っている?)
You got a mail. (夕方滅入る : メールが来ました)
そして、ここに是非これも追加しておいてください。
Niall Mackenzie (新沼謙治:ニール・マッケンジー)
もし、マッケンジー氏を呼び止めることがある場合などは、
「ニール・マッケンジー」ってカタカナ読みするより「新沼謙治〜」って言った方が振り返ってくれると思います。
最後に
ラテンなまりの英語『天ぷら取れ』の答えですが、
テンプラトレ → temperature(テンペラチャー)
つまり気温のことでした。
ラテン人に天ぷら取れって言ったらよく通じるかも!?
以上、◯◯なまりの英語ネタでした😅