CEV2018 【Pre moto3】レビュー

このシリーズのメインクラス、Pre moto3のレビューです。
昨年のランキング上位陣はごっそりステップアップしたので、
今年はまたまた入れ替わりの激しいクラスになっています。

注目のルーキーをピックアップ

53番デニス・オンジュ(14歳)と、61番ジャン・オンジュ(14歳)の双子兄弟。
デニスは2017年イデミツ・アジアタレントカップのチャンピオンです。
チャンピオンが最終戦まで持ち込まれた最終戦セパンでは、ラストラップのバックストレートエンドまでは、もうチャンピオンは無理かなと思われていた大混戦の中、最終コーナーでデニスの前のライダー達が焦って4人ほどバタバタバタっとコースアウト。デニスはそれに巻き込まれないよう冷静に判断して最終コーナーを確実に走り切ったのですよね。
これで1ポイント差での奇跡のような逆転チャンピオン獲得!

勝手に自己分析すると、ライダーのタイプとしては冷静なデニス、勢いのジャンという感じ。
いつも全くタイプの違う走りをしている2人ですが、どちらも同レベルの天才肌と見た。
ドルナの記事に書いてあったけど、小さい方が兄貴で、大きい方が弟みたいですww
ややこしいな、あなた達は😅

見た目も中身も凸凹コンビだけど妙に釣り合いの取れているこの双子は、今年一番の注目ライダーで間違いなし。


ETCからのステップアップで期待されるのは、アビンティア・アカデミーの77番アンドレアス・ペレス(14歳)です。
昨シーズンは最多タイの2勝。勝つかコケるかタイプでめちゃめちゃイキのいい走りをしています。なんだかよく分からないけど彼のお手本のライダーはリンスだそうです(←2017年9月インタビュー

ペレスはオンジュの2人と年齢も同級生、なんと誕生日までも近い。今後避けては通れないライバルになりそうです。今まで直接対決はなかったので、いよいよ今シーズンから戦いがスタートします。

あと、ブラジル人には珍しく落ち着きと確実さを持った富士宮市出身のメイコン・カワカミも忘れてはいけません。


あともう一人、SSP300からは2017年チャンピオンになった
41番マルク・ガルシア(18歳)がついにCEVレギュラー参戦です。

今年から新規参入するビアッジのチーム『MAX RACING TEAM』からです。
ルーキーズカップ→SSP300を経てやっとこのCEVにやってきました。
(ちなみにチームメイトはCEV出戻りのダビデ・ピッツォーリ)

SSP300のチャンピオン獲得からこのPre moto3に参入ってことで、どこまで走れるか注目です。

と、まあ強力なルーキーが勢ぞろいな今シーズン。


・・・とは言いながら今年のチャンピオン大本命は、
今シーズン世界選手権に上がり損ねたアルコバだったりして。
いや、逆に彼は今年チャンピオンを取れないとマズイかも。

日本人は2人。
小椋くんと國井くん。二人ともとても良い走りをしているので
十分上位で戦えることが期待されます。

【オマケ 🤗 お名前分析】

なんと今年のPre moto3クラスには『ガルシア』くんが3人もいる!
マルク・ガルシア
ホセ・ガルシア
セルヒオ・ガルシア

ついでにETCには
イケール・ガルシアもいるから、
このシリーズになんと合計4人だ!!

みなさん兄弟ではなさそうです😓

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