2020CEV 第7戦-8戦バレンシア最終戦

2020FIM CEVシリーズは開幕が遅れながらも、全レースを予定通り無事に終了しました。
最後のmoto3レースの最終ラップ・最終コーナーまで目が離せない展開でしたね。

こちら、今年の各クラスチャンピオンです。
ALL Photo : FIM CEV

〈↑クリックで拡大〉 左からダビド・アロンソ(ETC)、イザン・ゲバラ(moto3)、ヤリ・モンテッラ(moto2)

ETCクラスは、チャンピオンを目指して残留したダビドくんは、予定通り獲得に成功。
優勝旗は『スペイン🇪🇦+コロンビア🇨🇴』裏表の旗。
Moto3は大どんでん返し!
余裕でチャンピオンを取れると思っていた残留組アルティガスは訳のわからんルーキー・イザンにチャンピオンを持っていかれた・・・

Moto2のヤリはともかくとして、Stock600のチャンピオン、フェルミン・アルデゲールが見逃せない。

開幕前はmoto3にもエントリーしていたのでダブルエントリーなのかと思われたが、こっちのmoto2(Stock)に絞ったみたい。
まだ15歳ですが、来年16歳になったらポッと世界デビューする可能性があります。

moto3ジュニア・チャンピオン『イザン・ゲバラ』について

●去年はETCで彗星のように現れ、軽くチャンピオンを取り、あっさり1年で卒業。
●今年のmoto3でも中盤からうなぎ上りの成績で、ルーキーにして怒涛の全5勝
●予選グリッドはそんなによくないものの、とにかくレース運びがうまい。
特に前回のアラゴンは全て22グリッドからの信じられない追い上げ優勝で3連覇
後方から優勝争いに持っていけるルーキーとは思えない冷静さと上手さがあります。
ETC→moto3のチャンピオン連覇は初偉業だそうです。

ETC設立4年目にして、初のETC出身の大物ライダーが出ました!
ホルヘ・ロレンソやジョアン・ミルと同じく、パルマ・デ・マヨルカ出身で現在16歳。

来年の世界選手権デビューが楽しみです✨✨

【11月4日・追記】この記事を書いた翌日に公式サイトにて、昇格の発表がありました。
おめでとうございます!

新王者グエバラが軽量級に昇格