ノスタルジックな伊根の舟屋に泊まる

京都の日本海側、丹後半島の伊根というところに、
まるで海上に浮かんでいるような舟屋が立ち並ぶ漁村がある。
日本海とは思えないほど波が穏やかで美しい深緑色をした海面と、
ベネチアさながらの町並みはとても幻想的。

舟屋は一階が船のガレージになっており、家の中から船に乗り込んで直接海へ出ることができる。
その舟屋を改造した宿泊施設も増えており、日帰り観光だけでは勿体無い!
今回はその中の一つに宿泊することにしました。

『伊根の舟屋』の詳細はこちら

京都に水上の街が…!日本版ベネチア『伊根の舟屋』
http://matome.naver.jp/odai/2145247335351636601

今回泊まった舟屋の1階から。
もともとは海に向かってスロープ状になった舟ガレージだったのですが、
宿泊施設用に改造したため、現在はフラットな床になっており1階はカフェになっています。

とは言っても現在でも船は横付けできるし、家の中から水上タクシーにも
乗り込むことができる舟屋となっています。
潮がとても多い時はこの椅子のある床まで海面が押し寄せることもあるそうですよ。

舟屋の前の道。生活道路なのでかなり狭いです。
海側の舟屋は道を挟んで山側にある母屋の建物と2セットで1世帯分の敷地になっているのが普通だそうです。


舟屋2階のベランダからの景色。
とにかく海の色が綺麗です。

そして手すりのすぐ下は海です。
おおお、まさに水上ハウス。まるでベネチアのお宅みたいだ!

海水が綺麗なので海底が見えます。
底がはっきり見えるので水深は浅いかのように思いますが、実はとても深い。
この漁村の山手にある『道の駅』の展望台から見下ろすとよくわかるのですが、
この湾の海岸線はかなりの絶壁になっています。
だから海面ギリギリに建つ家の中まで船を横付けできるわけですね。


2階部分がまるまる貸切の宿泊スペースで、
この舟屋は唯一温泉付きとなっています。
去年開業したばかりらしく、部屋の中はとても綺麗。
まだ新築の香りがしました(笑)。

伊根自体に温泉は出ませんが、この宿では提携先の奥伊根温泉『油屋』から毎日温泉を運んできているそうです。油屋と全く同じ天然温泉100パーセントのお湯は、ぬめぬめでツルツルお肌に!

京都縦貫自動車道が去年全線開通したということもあって、京阪神から丹後半島が一気に近くなりました。
日帰りでも充分行ける場所ではありますが、ここは是非一晩泊まってゆっくり滞在したい場所です。

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